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企業様向けインターンシップ説明会を開催しました。

静岡COC+連携協議会では、平成29年4月17日、18日、20日、文部科学省補助金事業「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」の取組の一環として、今年度インターンシップ実施を予定している静岡県内企業を対象とした説明会を開催した。  当事業では、地域活性化の中核となるよう、事業協働機関との協働を図りながら、静岡県内企業への若者定着につながるインターンシップの普及拡大、質的向上に積極的に取り組んでいる。この説明会ではインターンシップ推進の社会的背景についてのセミナー、インターンシップ求人方法の紹介および情報交流を行った。

今回の説明会では95名(3会場延べ人数)が参加し、下記プログラムが行われた。

【実施状況】

沼津会場

日時:4月17日(月)13:45-16:30 会場:プラザウェルデ402会議室(沼津市) 参加人数:20名(18法人)

浜松会場

日時:4月18日(火)13:45-16:30 会場:アクトシティ浜松コングレスセンター43、44会議室(浜松市) 参加人数:34名(29法人)

静岡会場

日時:4月20日(木)13:45-16:30 会場:B-nestペガサート6Fプレゼンテーションルーム(静岡市) 参加人数: 41名(34法人)

 

【プログラム】

・セミナー 「企業も学生も満足するインターンシップの活用と事例紹介」静岡大学学生支援センター准教授 宇賀田栄次 氏

・インターンシップの流れ・求人登録などのご説明 静岡大学(静岡キャンパス・浜松キャンパス) 沼津工業高等専門学校 静岡文化芸術大学 愛知学院大学 東海大学

セミナー 「企業も学生も満足するインターンシップの活用と事例紹介」

静岡大学学生支援センター准教授 宇賀田栄次 氏、特任助教 佐藤直樹 氏

企業・学生の両者が高い満足度を得ることができるインターンシッププログラムについて、どのように設計し、活用していくのか事例とともに発表された。 (内容)採用のミスマッチ解消を目的とする「移行支援」的な役割からスタートした日本のインターンシップは現在、キャリア教育から就職まで一貫して支援するための重要な役割を担っている。そして、地域課題の解決や地域社会を支える人材育成への取り組みや企業内の人材育成など大学等と中小企業を含めた産業界双方で普及・促進を図る必要がある。  企業のインターンシップに対する取り組みは年々高まっており、7割弱の企業が実施する予定であると回答している。とくに採用目的で実施する企業が増加している傾向がある。しかし、採用目的でインターンシップを実施している企業の満足度は社員育成、職場活性化を目的とした場合と比較して低い傾向がある。また、学生の就職理由や退職理由の上位には仕事内容、職場の雰囲気が共に上位に挙げられていることから、インターンシップによる「企業理解」を企業側から一方的に望んでも企業、学生ともに満足度が低いものになる。企業も学生も満足する為には、「企業理解」ではなく、活性化した職場での仕事や社員に「関心・興味」を当て、体験を通して学生の仕事に対する当事者意識の醸成を促すプログラムを実践することが重要で、そのことがアウトカムとして企業の魅力を高め、学生自身の成長を促すことができると考えている。  例えば、IT企業のインターンシップでは、学生を社員目線で評価し、社員と学生が共に仕事の達成感を振り返ることで、学生が企業の求める力を学生自身が自分の言葉で表現できるようになった。また、ゴムメーカでのインターンシップでは、自分の研究を企業内でどのように活かすことが出来るか実践してみることで、学業と仕事を結びつけるきっかけとなった。いずれも企業側は教えるという姿勢ではなく、共に学ぶ姿勢で取り組むことで両者にとって満足度の高いインターンシップとなった。
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【静岡大学学生支援センター准教授 宇賀田栄次氏】 【静岡大学学生支援センター特任助教 佐藤直樹 氏】

インターンシップの流れ・求人登録などのご説明」

静岡大学、沼津工業高等専門学校、静岡文化芸術大学、愛知学院大学、東海大学

各校より、学事予定やインターンシップの状況、インターンシップ科目などについて説明された。 いずれの大学・高専でも静岡県内企業へのインターンシップを推進している。静岡大学では2年生を対象にした学際科目の「インターンシップの理論と実践」、沼津高専では高専4年生を対象にした「体験型インターンシップ」など各校独自の取り組みについても紹介された。また、学生と企業とのマッチングの場面では。ふじのくに地域・大学コンソーシアムインターンシップ推進委員会が運営する「インターンシップ@しずおか」どの情報サイトを活用し、積極的なインターンシップの求人登録をすることの効果についても説明された。

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【沼津工業高等専門学校事業推進コーディネーター 北村則夫 氏】

「産学官でのインターンシップ情報交流」

説明会参加者による情報交流を行った。インターンシップ経験の有無や業種、職種が異なる参加者および学校教職員との間で、疑問や知恵を出し合うことでインターンシップ導入の不安や疑問を解消し、さらに理解を深めることができた。

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情報交流の様子

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