アクティブラーニング教室は、正規の授業やセミナー・講習会等でご利用頂けます。
ただし、通年の教室の予約状況にもよりますが、教室に予約が入っていない時は、予約を入れる事で、1回ごとの単発の授業や講習会でもご利用可能です。
※本ページをまとめたpdf(全3ページ)はこちら→アクティブラーニング教室ご利用にあたって2015年9月
■場所
・静岡キャンパス:共通教育L棟 204室 共通教育L棟305室
・浜松キャンパス:図書館分館 S-Port2階 セミナールーム・CALL教室
■対象者
・静岡大学に所属する教職員 ※学生のみによる利用はできません。
■利用方法
1.【全学英語科目】利用を希望する前年度の1月末までに英語科目部へご連絡ください。
Email: e-center[@]hedc.shizuoka.ac.jp
静岡キャンパス担当: 山本好比古(英語科目部)
浜松キャンパス担当: 松家由美子(英語科目部)
2.【英語科目以外の全学科目】利用を希望する前年度の12月15日までに下記へご連絡ください。
・静岡キャンパス Email: gkyoumu[@]adb.shizuoka.ac.jp 教務課 教務係
・浜松キャンパス Email: e-kyomu[@]hedc.shizuoka.ac.jp 浜松学生支援課 共通教育係
3.【専門科目】利用を希望する前年度の12月15日までに各学部の学務係にご連絡ください。
(各学部の学務係は、教務課 教務係(静岡)・浜松学生支援課 共通教育係(浜松)にご連絡ください。)
4.【授業以外: 講習会・講演会等】
・静岡キャンパス Email: gkyoumu[@]adb.shizuoka.ac.jp 教務課 教務係
・浜松キャンパス 053-478-1394(内線1394)
Email: ohlib[@]ipc.shizuoka.ac.jp浜松附属図書館 分館サービス係
※単発での使用を希望する場合は、使用日の平日1週間前までにお申込ください。
静岡ではメール、浜松では電話の上、申込用紙による申請が必要です。
(図書館分館セミナールーム・CALL教室の予約状況はガルーンでご確認いただけます)
※[@]を@にしてメールをお送りください。
※希望が重なる場合は、ご利用いただけない場合があります。ご了承ください。
■機材
・静岡キャンパス:共通教育L棟204室
-短焦点プロジェクター 6台
-ビデオカメラ 6台
-ブルーレイ・DVDプレイヤー 1台
-教材提示装置 1台
-簡単な操作マニュアル
・静岡キャンパス:共通教育L棟305室
-短焦点プロジェクター 5台
-ビデオカメラ 5台
-ブルーレイ・DVDプレイヤー 1台
-教材提示装置(書画カメラ) 1台
-簡単な操作マニュアル
・浜松キャンパス:図書館分館 S-Port2階 セミナールーム・CALL教室
-短焦点プロジェクター 3台
-ポータブルプロジェクター 2台
-学生用ノート型PC 54台
-学生用 iPad 9台
-ビデオカメラ 4台
-ブルーレイプレイヤー 1台
-教材提示装置(書画カメラ) 1台
-教員用PC 1台(持ち込みも可能です。)
-液晶モニター 1台
-可動式ホワイトボード 3式
-プロジェクター用スクリーン1式・天吊式プロジェクター 1台
-簡単な操作マニュアル
※教室内の機材の使用に関して、簡単なマニュアルが教室に置いてありますので、ご活用ください。
■アクティブラーニング教室利用の際の注意事項
1. 教室に備え付けの機材の貸し出しは行っておりません。
2. iPadの使用後は、充電保管庫に戻し、必ず充電してください。
3. iPadの使用後はデータが残らないようにして、Wi-Fiの設定を削除してください。iPad以外のPCでは、シャットダウン後に自動的に初期化が行われ、データは残りません。
4. 教室の利用後は、エアコン・電気の消し忘れ、教室の鍵のかけ忘れ、備品の戻し忘れにご注意ください。
5.【静岡キャンパスL204室/L305室】
・ 学生用PCの使用後は、充電保管庫に戻し、必ず充電してください。
6.【浜松キャンパス図書館分館 S-Port2階セミナールーム・CALL教室】
・教室の利用後は、現状復帰をお願いします。
■アクティブラーニング教室の使い方の例
アクティブラーニング教室では、ICTを活用して、グループディスカッションやプレゼンテーション、ポスター発表などの授業を展開するのに最適な環境が整っています。そのため、学生の積極的な学習を促進し、授業で学んだ事をその場で活用することも可能です。アクティブラーニング教室では、例えば、
1. 机といすを簡単に移動できるので、グループワークなどに適したレイアウトが簡単にできます。
2. 短焦点プロジェクター(wivia3)を通して、学生用PCからホワイトボードへ直接投影できます。異なるPCからの異なるデータをプロジェクターごとに投影できるため、グループワークの際には1グループに1プロジェクターを利用できます。表示装置の画面を4分割して表示することもでき、最大4台のPC画面を同時に投影できるので、学生の活動をお互いにシェアーできます。
3. 備え付けの学生用タブレットPCを使い、グループワーク・プレゼンテーション等が簡単にでき、教員は映像が映し出されたホワイトボードに、マーカーでアドバイスする事も可能です。