2026年度 静岡大学「地域連携プロジェクト型セミナー」
連携パートナー募集のご案内
― 静大生とともに、地域や組織の未来をつくるプロジェクトを。 ―
2026年度地域連携プロジェクト型セミナー連携パートナー募集!

「地域連携プロジェクト型セミナー」は、企業・団体・自治体などが抱える課題や実現したいアイデアをテーマに、静岡大学の学生がチームでプロジェクトに取り組む、実践的な問題解決型学習(Project-Based Learning)の授業です。
2026年度も、学生とともに新たな挑戦に取り組んでいただける連携パートナーを募集します。
「学生の視点から新しい企画を考えてみたい」
「若い世代と一緒に、自社や地域の価値を見つめ直したい」
「大学と連携しながら、地域に開かれた取り組みを進めたい」
そんな企業・団体の皆さまのご参加をお待ちしています。
「地域連携プロジェクト型セミナー」とは
本授業は、静岡大学の後期開講科目(学際科目・2単位)として実施する、プロジェクト型演習授業です。
人文社会科学部・教育学部・理学部・農学部・グローバル共創科学部など、学部横断で2年生以上の学生が参加します。
学生たちは、連携パートナーから提示いただくテーマをもとに、約4ヶ月間にわたり、
● 問題・課題の整理
● 仮説設定
● 調査・ヒアリング
● 分析
● 企画立案
などに取り組みます。
単なるアイデア出しではなく、現場でのリサーチや対話を重視しながら、実社会に根ざしたプロジェクトとして進めていくことが特徴です。
1.本授業の特徴
● 企業・団体の課題やアイデアを起点に、4ヶ月間のプロジェクトを実施
連携パートナーの皆さまから、現在抱えている課題、新しく挑戦したいテーマ、学生視点で考えてみたいこと、社会実験的に試してみたいアイデアなどをご相談いただき、それをもとに教員・コーディネーターがプロジェクトを設計します。
「まだ企画として整理できていない」「テーマになるかわからない」という段階でも問題ありません。対話を重ねながら、一緒にプロジェクトを構想していきます。
● 教員の指導のもと、調査・分析を踏まえて企画を構築
授業は2名の教員が担当し、最初の1ヶ月で「問題・仮説設定 → 調査 → 分析 → 企画立案」という、問題解決の基本プロセスを学びます。その後は、各プロジェクトにおいて連携パートナーの皆さまとも相談しながら調査を実施し、分析結果を踏まえて企画を検討していきます。
単なる突拍子もないアイデアにとどまらず、基本的なリサーチを行い、エビデンスに基づいてアイデアを構想・企画化していくことで、より実践的で問題解決につながるプロジェクトを目指します。
● 学生と対話しながら、プロジェクトを共創
連携パートナーの皆さまには、授業内でのテーマ説明、プロジェクトの相談、フィードバック、最終発表への参加などを通して、学生とのコミュニケーションにご協力いただきます。プロジェクトの内容に応じて、月1回〜数回程度の関わりを想定しています。
2.こんな企業・団体におすすめです
● 学生の視点から新しい企画やサービスを考えたい
● 若い世代との接点を持ちたい
● 地域課題に取り組むプロジェクトを検討している
● 自社・団体の価値や魅力を再発見したい
● 大学との連携を通じて、新しい可能性を探りたい
● 採用や広報とは異なる形で学生と関わりたい
企業・NPO・自治体・商店街・地域団体など、幅広い主体の参加を歓迎しています。
3.過去のプロジェクト事例
エリアを活性化する、空きテナントのリノベーションプラン創造プロジェクト
連携パートナー:静岡銀行
インタビュー調査やまち歩きフィールドワークを通じて、空きテナントを活用した呉服町商店街のにぎわい創出を目指し、コンセプトカフェの企画・提案を行いました。最終的なアウトプットとして、カフェ・シェアカフェ・VIPルームが同居するコンセプトカフェを提案するとともに、その空間を活用して銀行に関連するイベントや企画を実施するアイデアも提案しました。
商店街の活性化に向けた、若者が集う空間づくりプロジェクト
連携パートナー:トリナス
焼津駅前通り商店街の活性化に向けて、大学生が自然と集まりたくなる拠点づくりをテーマに、学生にとって魅力的な企画や仕組みを検討しました。また、効果的な情報発信を通じた学生との接点づくりにも取り組みました。最終的なアウトプットとして、まずは学生に焼津の商店街を知ってもらうことを目的に、まちのイチオシの場所を紹介するマップを作成しました。
ユニバーサルなおもてなしの街・静岡を目指すプロジェクト
連携パートナー:静岡ユニバーサルツーリズムセンター
障害当事者へのヒアリングや、現地でのバリアフリー状況の実地調査を通して、高齢者・障がい者が飲食・買い物・観光において感じる「アクセス」と「旅の楽しみ」の障壁を調査しました。その上で、バリア解消に向けたアイデアを企画・提案し、観光バリアフリーマップの作成にも取り組みました。最終的なアウトプットとして、調査結果をもとに観光コースを紹介するマップを作成するとともに、各コースの魅力や、観光時に想定される懸念点についても整理しました。
4.過去の連携パートナー例(五十音順)
・アイワ不動産
・アルバイトタイムス
・ICA
・OASTBLUE
・静岡伊勢丹
・静岡エスアカデミア・スポーツクラブ
・静岡銀行
・静岡市都市局都市計画部市街地整備課
・静岡新聞・静岡放送
・静岡博報堂
・静岡ブルーレヴズ
・静岡ユニバーサルツーリズムセンター
・静活
・静鉄タクシー
・トリナス
・東海軒
・NECネッツエスアイ
・VELTEXスポーツエンタープライズ
・マイナビ
5.連携パートナー募集から授業開始までの流れ
▼ 6月1日(月)〜6月30日(火)|一次募集
まずは仮エントリーフォームよりお申し込みください。
コーディネーターよりご連絡し、個別にご説明・ヒアリングを行います。
▼ 7月1日(水)〜7月31日(金)|二次募集
一次募集で定員に達しなかった場合、追加募集を行います。
▼ 8月7日(金)|選考結果通知
▼ 8月25日(火)|連携パートナー授業担当者会議
授業開始前の顔合わせや進行確認等を実施します。また、連携パートナー・大学・コーディネート団体が共通認識を持ち、プロジェクト設計に向けた準備を行います。
▼ 8月26日(水)〜9月30日(水)|プロジェクト設計・打ち合わせ
連携パートナーとコーディネーターで打ち合わせを行い、プロジェクト内容を整理・設計します。
▼ 10月5日(月)|第1回授業「ガイダンス・テーマ説明会」
連携パートナーより、学生に向けてプロジェクトテーマの説明をしていただきます。
※希望学生数が少ない場合は、プロジェクト実施を見送る場合があります。
▼ 10月中旬〜翌年1月下旬|プロジェクト実施
学生チームがプロジェクトを進行します。調査・分析・企画立案・実践を行いながら、最終成果発表へ向けて活動します。
6.応募対象
以下の条件を満たす企業・団体・自治体を対象とします。
・本授業の趣旨をご理解いただき、教員・コーディネーターと協議しながら進行できること
・学生の主体性を尊重し、伴走的に関わっていただけること
※企業側の指示に基づいて業務を行うインターンシップとは異なります。
7.コーディネーターについて
本授業は、連携パートナーを希望する企業・団体との窓口対応やプロジェクト設計等のコーディネーター業務を、ソーシャルプロジェクトの企画運営、学生支援、人材育成を専門とする NPO法人ESUNE と協働して実施しています(10月以降の授業運営については、担当教員へ引き継ぎます)。
そのため、お問い合わせ等の初期対応はESUNEにて行いますので、あらかじめご了承ください。
※NPO法人ESUNEについて(https://www.esune-social.jp)
8.エントリー方法
(1)仮エントリー
まずは以下のフォームよりお申し込みください。コーディネーターよりご連絡し、一度ご説明とお打ち合わせをさせていただきます。
■ 仮エントリーフォーム
https://forms.gle/Tnm5LkqPS4bEDdYC7
(2)個別ヒアリング・本エントリー
コーディネーターとの打ち合わせ後、方向性が整理できましたら、本エントリーをご案内します。
(3)プロジェクト設計
教員・コーディネーター・連携パートナーで協議し、授業内で実施するプロジェクト内容を設計します。
(4)学生向けプレゼンテーション
10月の初回授業にて、学生へ向けたテーマ説明・募集プレゼンテーションを行っていただきます。
9.お問い合わせ
ご質問・ご相談は、以下までお気軽にご連絡ください。
info[a]s-esune.com(担当:長谷部)
※ [a] を @ に置き換えてください。
