大学で培った学びが、実務の現場や大学の研究活動でどのように生かされ役立てられているのかについて、経験や考えなどを通してお伝えします。
進路を考える在学生や受験生の皆さんにとって、多様なロールモデルがキャリアを描くヒントになることを願っています。

Click!!【インタビュー】近藤 優太さん(人文社会科学研究科 経済専攻 修了・データアナリスト)
【これまでに関わった業務や事業】統計データを支える基盤業務
私は来年度からの勤務となるため、具体的にはどのような業務を担うことになるのかはまだ定かではありません。主な業務としては、統計調査で得た調査票の集計や、統計データを公表するHPの管理運営などが想定されます。これらの分野ではプログラミングの技術が要求されるので、統計分析ソフトRで得た経験を活かすことができると考えています。また、近年ではAIの導入により調査票集計の効率化にも力を入れています。私が勤務することになる独立行政法人統計センターでは、諸外国や国際機関と連携した技術研究、AIやICT技術を活かしたデータ分析のスキル向上にむけての取り組みなど、我が国のデータ利活用を支える基盤としての活動も幅広く行っています。私自身もそのような職場で、学部や大学院で学んだ統計学の知識を活かして仕事に取り組んでいきたいと考えています。
【後輩学生へのメッセージ】データに触れる経験が将来の力に
統計センターは男性よりも女性の職員が多いです。そのため、データを専門的に取り扱う職場で女性が活躍している具体的事例の一つであるといえるかもしれません。今や情報(データ)はどの産業にとっても価値が高いものとなり、データサイエンスやAIなど情報を取り扱うための技能が活躍する場は増えていくと予想されます。この技能は社会に出た時に大きな武器になってくれるはずです。この分野での活躍を志望する方には、学生の間になるべく多くデータに触れる機会を設けることをお勧めします。

Click!!【インタビュー】須原 菜摘さん(横浜国立大学 大学院 修了・大学教員)
【現在の業務】統計分析を軸に広がるキャリア
静岡大学卒業後、横浜国立大学大学院に進学し、「産業連関分析」を用いた研究に取り組みました。この手法は「経済効果」の算出にも用いられることから行政との関わりが深まり、博士課程では内閣府経済社会総合研究所の研究協力者として、国民経済計算(SNA)のうち製造業の産出額推計などに携わりました。博士号取得後は島根県立大学の講師として勤務し、統計研修会の講師や各種委員会への参画を通じて地域政策にも関与しました。現在は横浜国立大学で「エビデンスに基づく政策分析」などを担当するほか、経済産業省の統計調査に関する研究会委員として、日本の商業統計のあり方について検討しています。学生時代に培った情報処理や統計の基礎が、現在の実務や研究の土台になっています。
【メッセージ】データで社会を可視化する力
データの作成・分析分野では女性が少数である場面も多く、結果だけでなくその過程の努力が見えにくい環境の中で、厳しい競争を求められることもあります。しかし、そのような状況だからこそチャンスが広がる側面もあり、私自身も多くの機会を得てきました。統計は「目に見えないものを見える化する」重要な手段であり、その社会的な意義は今後も変わりません。例えば、産業の捉え方一つをとっても、社会の変化に応じて再定義が求められています。こうした中で、多様な視点、とりわけ女性の視点が新たな価値を生み出すと考えています。次の世代にその役割をつないでいけるよう、皆さんにもぜひ挑戦してほしいと思います。

Click!!【インタビュー】渡辺 結香さん(情報科学科 2022年卒業・システムエンジニア)
【現在の業務】企画が形になる瞬間にやりがい
理系に進みつつ文系の視点も学べると考え、情報学を専攻しました。静大ではプログラミング、通信、AI・データ分析などを幅広く学び、チームで学ぶ経験がコミュニケーションや提案力につながっています。現在はお客様の課題をゼロからシステムとして構築する仕事に携わり、“企画が形になる瞬間”に大きなやりがいを実感しています。新人期には全社規模の人事システムにも関わり、プレッシャーを感じながらも、先輩や同僚の協力を得て乗り越えることができました。
【大学での学び】少数女子の強い結束
情報科学科は約100名中、女性は10名でしたが、その分結束が強く、分からないことがあれば互いに助け合いながら学ぶことができました。カナダへの短期留学やサークル、アルバイトなど学業以外でも多くの経験を積み、コミュニケーションやチームワークの大切さを学べたことは、現在の仕事に大きく役立っています。やはり10名は少ないと感じており、女性が増えることで多様な視点やアイデアが生まれ、さらに創造的な環境になると考えています。
【将来とメッセージ】データ活用を進めるリーダーへ
将来はチームを率いるリーダーや、その上のマネージャーになることを目指しています。大学で学んだデータ分析やAI技術を生かし、企業が蓄積したデータを有効活用できるシステムの開発や、お客様の業務成長を支える仕組みを提供したいと考えています。この分野はコミュニケーションを楽しむ人や、困難に逃げずに向き合う力を持つ人、ものづくりが好きで問題解決に情熱を持てる人に向いています。だからこそ、女性の後輩たちにもぜひ挑戦してもらいたいと思います。

Click!!【インタビュー】上迫 知音さん(情報社会学科 2021年卒業・Webエンジニア)
【現在の業務】新聞社のデジタルを支えるエンジニア
毎日新聞社のデジタル推進本部でWebエンジニアとして働き、ニュースサイトやアプリ、課金システムなどの開発を担当しています。設計から運用まで一貫して関われる点が魅力で、複雑な要件を整理しながら形にしていくことにやりがいを感じています。入社2年目には高校野球の速報システム刷新を担当し、要件整理からリリースまでを経験しました。好きな分野に関われたことと、開発をやり遂げた経験が大きな自信になりました。
【大学での学び】文工融合がキャリアの軸に
静岡大学情報学部で、文系と工学系を横断して学びました。プログラミング未経験からのスタートでしたが、基礎から学べる環境の中で知識を積み上げることができました。情報倫理や社会調査、マネジメントなども学び、「技術を社会にどう活かすか」という視点を身につけました。この文工融合の考え方が、現在の仕事の土台になっています。
【キャリアと職場】女性エンジニアとして道を拓く
「技術で社会に貢献したい」という思いから毎日新聞社に入社し、配属先では初の女性エンジニアでした。周囲に支えられながらも経験を積み、現在は後輩も増えています。生成AIなど新技術の活用にも取り組む中で、将来はディレクター職としてチームを率い、後輩のロールモデルとなることを目指しています。
【メッセージ】「自分らしく」を大切に
Webエンジニアは性別に関係なく活躍できる仕事です。多様な視点があることで、より良いチームやプロダクトが生まれると感じています。もし「女性だから」と迷っているなら、その必要はありません。むしろ、女性だからこそ気づけること、貢献できることもきっとあるはずです。自分の興味に従って、自分らしくいられる分野に挑戦してほしいです。

Click!!【インタビュー】桑原 麻夏さん(情報学部 行動情報学科 2025年卒業・銀行員)
【現在の業務】顧客情報を扱う責任と信頼関係の構築
一年目で窓口係の経験も数ヶ月ですが、お客様に顔と名前を覚えていただき声をかけていただけたことや、「親切な人に出会えてよかった」と言っていただけたことが自信につながっています。また、自分から案内したものが結果につながった時にもやりがいを感じます。現在は日々新たな業務を学び、自立して対応できる業務を増やすことを意識しています。銀行業務は多岐に渡り、お客様の資産や個人情報を扱うため、業務の一つ一つに確信を持って対応することを心がけています。疑問や不安がある際には先輩や上司に確認しつつ、同じ確認を繰り返さないよう意識しています。また、信頼関係を築くため落ち着いた対応を心がけるとともに、お客様への説明や上司への確認においても、要点を意識した円滑なコミュニケーションを大切にしています。
【大学での学び】情報分野の基礎と業務への活用
大学入学前は文系で、ExcelやWordに触れる機会も多くはありませんでしたが、大学ではJavaを主としたプログラミングやコーディング、SQLでのDB設計、システム開発の演習、統計学など基本的な情報関連の知識と経験を身につけました。その他にも外国語や経営学の授業で、基礎的なコミュニケーションスキルやビジネスモデルについて学びました。 現在の営業店での窓口業務には情報学が直接的に生かされる場面は少ないものの、システム開発演習でのグループワークの経験やDB関係の知識が間接的に生かされていると感じています。メンバーと連携しながら期日までに責任を持って担当を果たした経験は、顧客対応の責任感や業務の計画性につながっています。また、銀行業務では複合的に状況を判断して正確に処理することが求められますが、データの関連性を意識することで、各種照会を以前より迅速に取得できるようになったと感じています。
【将来の目標】専門性の向上と視野の拡大
現在は営業店での担当業務の知識と営業スキルを身につけることに取り組んでいます。また自己啓発として金融知識だけでなくIT分野の勉強も行い、資格取得に挑戦しています。今後は専門性を高め、機会があれば営業店業務に加えてIT分野やデータサイエンス分野での業務経験をしたいと考えています。 将来的には、これまで支えてくれた家族への感謝を伝えていきたいと考えています。また、様々な価値観を持つ方々とのコミュニケーションを通して自身の視野を広げていきたいと思っています。
【後輩へのメッセージ】技術の活用と人間らしさの両立
銀行業務では窓口でお客様と直接会話をすることを通して、人と人とのコミュニケーションでしか築けない信頼関係を感じることができます。一方で、データサイエンスやAIの活用は正確性や効率性に優れており、日常生活でも機械化・自動化された場面が増えています。 社会人となってから、技術を適切に利用できるスキルに加え、共感や安心感といった人間らしさを磨くことの大切さを改めて感じています。また銀行内には女性役席の方も多く、融資業務で活躍している女性もいます。さらに私が最近参加した講座を通して認知症や障害を持つ方々や多様な方々への配慮やコミュニケーションの取り方を学び、それらの重要さを痛感しています。

Click!!【インタビュー】石川 裕也さん(数学科卒業・医療系データサイエンティスト)
【これまでに関わった業務や事業】臨床試験を支援する統計家を目指す
私は国立がん研究センター研究支援センター生物統計部に所属しており、普段は生物統計学の観点から臨床試験を支援しております。生物統計学とは、統計手法の理論的考察だけでなく、医学・疫学分野の実際の研究課題に対して、「どのような研究計画を立案するか(研究デザイン)」、「どのように解析し、結果を解釈するか」といった実践的な側面を持つ学問分野です。臨床試験では、新規治療が標準治療と比べて本当に有効かどうかを検証します。私は、その過程において、臨床試験デザインの策定から解析計画の立案、サンプルサイズ設計、データ解析、結果解釈に至るまで業務として幅広く関わっています。例えば、新規治療法の効果を推定する際には、統計モデルを適切におく必要がありますが、その際にデータがモデルの仮定を満たしているかを検討することが不可欠です。こうした点で、大学時代に培った数学やデータサイエンスの基礎知識は大いに役立っています。特に、「定義を正確に理解すること」、「仮定を明確にした上で議論を進めること」といった学びは、臨床研究の現場で直接的に活かされています。もし仮定が満たされていなければ、解析結果の解釈は誤った方向に進みかねません。また、このような数理的な視点は、他職種の研究者や臨床医と議論する際にも大いに役立ちます。共通の前提を明らかにした上で議論を重ねることで、研究全体をより価値のあるものにすることができます。そのため、基礎に忠実な数理的思考が、研究を信頼できる形に整える大切な役割を担っています。今後は、臨床試験を支援する統計家として、部門内のスタッフや臨床医との協働を通じて臨床研究の質を高めるとともに、自身の研究活動にも積極的に取り組み、生物統計学の発展に貢献していきたいと考えています。
【後輩学生へのひとこと】基礎と柔軟性を両立する学び
数理やデータサイエンスに加え、近年はAIの利用が盛んです。すべてを深く専門化する必要はありませんが、「どのような場面でどのアプローチが有効か」、「どのようなデータには適さないか」といった視点を持つことが重要です。基礎を大切にしながら、新しい技術にも柔軟に関心を向けてみてください。

Click!!【インタビュー】黒柳 大翔さん(総合科学技術研究科 理学専攻 物理学コース修了・ITエンジニア)
【現在の業務】IT企業でのシステム開発
私は現在、IT企業でシステム開発に携わっています。日々の業務でAIやデータサイエンスのスキルを使うことはないですが、講義で培ったプログラミングスキルはかなり役立っています。修士課程での研究では、AIとディープラーニングの知識を物理学研究に応用しました。具体的には、講義で習得した教師あり学習や分類問題に関する知識に加え、独自に学んだディープラーニングの技術を活用し、複雑な物理現象の解析や予測モデルの構築に取り組みました。
【後輩学生へのひとこと】データサイエンスが広げる進路
近年、AIやデータサイエンスを活用した研究は、多岐にわたる分野で急速に進んでいます。学生のうちにこれらの知識を習得しておくことで、大学院での研究テーマの選択肢が格段に広がり、より先進的で魅力的な研究に取り組む道が拓けます。またデータサイエンスを学ぶことをきっかけにプログラミングに触れ、将来のキャリアに生かすことができます。私自身も、データサイエンスを学ぶことをきっかけにプログラミングの世界に足を踏み入れました。この経験は、その後の就職活動に大きな影響を与え、IT企業や製造業の情報システム部門を中心に就職先を検討する上で非常に役立ちました。プログラミングは、たとえ一つの言語だけでも習得しておけば、アルゴリズムや論理的思考といった本質的なスキルを他の言語にも応用できます。特に、Pythonはデータサイエンスの分野で広く使われており、講義などを通じて触れておくことで、将来の就職活動で強力な武器となります。情報系専攻ではないけれどIT業界に興味がある方にとって、データサイエンスを学ぶことは、専門性を高め、キャリアの可能性を広げる最良の一歩となるでしょう。

Click!!【インタビュー】崎山 実加さん(総合科学技術研究科 生物資源科学コース修了・システムエンジニア)
【現在の業務】医療現場を支えるシステムエンジニアとして
私は現在、大学病院や総合病院で使用される電子カルテシステムの保守・導入を行うSEとして働いています。既存システムをお客様に提供し、不具合の問い合わせがあれば原因を調査し、開発へ修正依頼を行う業務が中心です。そのため、プログラミング未経験から活躍している社員も少なくありません。研修ではプログラミングや生成AIの扱い方、システム開発の工程など、幅広い内容を学びました。講師の方々が共通して語っていた「これからはAIを作る人材より、AIを正しく扱える人材が重宝される」という言葉が印象に残っています。医療現場は保守的な傾向がありDXが遅れがちですが、その分これから新しい技術の導入が進んでいく業界だと感じています。
【大学での学び】研究で得た経験が今の仕事につながる
学部・修士の研究ではMATLABを使った数値解析に取り組み、簡単なプログラミングを行っていました。研究で作ったプログラムが動いたときの楽しさがSEを目指したきっかけです。また、将来的に生成AIを扱う機会が増えると考え、その仕組みや適切な使い方を学びたいと思ったことから、現在の会社への就職を決めました。半年以上の研修では、プログラミング研修やAI講座、開発工程のワーキングなど多くの経験を積むことができ、大学での学びが基礎になっていると感じています。
【後輩へのメッセージ】自分のタイミングで学ぶ環境を選んでほしい
学生時代に学んだプログラミング知識は、業務や研修でとても役に立っています。コーディング技術だけでなく、どうすれば効率的に記述できるか、エラーを防ぐにはどう考えるべきかといったプログラマ的思考を身につけておくとよいと思います。AIの学習は環境が整っていないと難しい面もありますが、大学で学ぶ方法や、研修が充実している企業で学ぶ方法など、選択肢はさまざまです。自分の理想のタイミングに合う環境を見つけて、ぜひ学んでみてください。

Click!!【インタビュー】松澤 武志さん(総合科学技術研究科 農学専攻 2024年修了・アプリケーションエンジニア)
【これまでの経緯】未経験からエンジニアへの転身
静岡大学で農学を専攻していた当初は情報分野の知識はほとんどなく、PCにもあまり触れていない状態でしたが、研究室配属をきっかけに状況が大きく変わりました。UAVで取得したデータの解析に取り組む中でPythonに触れ、機械学習を用いた分析を経験したことで、次第にプログラミングの面白さに引き込まれていきました。独学で試行錯誤を重ねながら理解を深め、やがて自分のロジックを形にできるWebアプリケーション開発に魅力を感じるようになり、現在はアプリケーションエンジニアとして開発業務に携わっています。
【現在の業務】開発と顧客対応を通じた成長
現在はWebアプリケーションやデスクトップアプリケーションの開発に従事し、既存システムへの機能追加や改修を担当しています。実装方法の検討からテスト、レビューまで一連の工程に関わり、試行錯誤を経てタスクを完了させたときに大きな達成感を得ています。また、週次の顧客との定例会議では開発状況の共有を行い、当初は理解が難しかったビジネス面についても、振り返りや質問を重ねることで徐々に理解を深めてきました。技術とビジネスの両面を学びながら成長している実感があります。
【挑戦と実績】新プロジェクトと自己研鑽
入社2年目からは少人数体制の新プロジェクトに参加し、デスクトップアプリケーション開発に取り組んでいます。顧客と近い距離で仕事を進める中で、自身の提案や成果が直接評価される機会が増え、大きなやりがいを感じています。並行して資格取得や技術発信にも力を入れ、情報処理試験やAWS認定資格の取得、ブログ執筆や登壇などを継続してきました。その成果が評価され、「2025 Japan AWS Jr. Champions」に選出されるなど、技術者としての成長につながっています。
【メッセージ】自走力とコミュニケーションが鍵
システムエンジニアとして重要なのは、プログラミング経験以上に「自走力」と「コミュニケーション能力」だと感じています。分からないことを自ら調べて解決する力と、チームや顧客と適切に情報共有する力が、業務を円滑に進める上で欠かせません。情報系出身でなくても挑戦できる分野であり、経験を積むほどにものづくりの楽しさとやりがいを実感できます。興味を持った方にはぜひ挑戦してほしいと思います。

Click!!【インタビュー】兵頭 明樹さん(情報科学科4年)
【Q1】数理DS・AI教育プログラムの科目を通じて特に何ができるようになりましたか?
人工知能分野に対する理解を深められた。
【Q2】数理DS・AI学習の内容が役立った場面について、具体例を示してください。
統計学入門で、データの扱い方を概要を把握できたことで、様々な所で考え方の応用ができるようになったと感じている。
【Q3】数理DS・AI教育で学んだ内容は将来の仕事に役立つと思いますか?またそれはどの方面や業務内容で役立つと思いますか?
役立つと感じる。これからの時代はデータやAIをいかにうまく活用できるかで仕事の出来具合が変わってくると感じる。
【Q4】数理DS・AI教育について、後輩や高校生にメッセージをお願いします。
Excel等のPCの基本的な扱いや、情報系技術は活用できる場面が多く存在するので、ぜひ学んで身に着けてください。

Click!!【インタビュー】原田 初さん(情報科学科4年)
【Q1】数理DS・AI教育プログラムの科目を通じて特に何ができるようになりましたか?
プログラミングの基礎ができた。
【Q2】数理DS・AI学習の内容が役立った場面について、具体例を示してください。
「応用プログラミングA」の授業で、 膨大な量のデータを処理するときに役立った。
【Q3】数理DS・AI教育で学んだ内容は将来の仕事に役立つと思いますか?またそれはどの方面や業務内容で役立つと思いますか?
役に立つと思う。プログラミングの知識を深めることができたから。
【Q4】数理DS・AI教育について、後輩や高校生にメッセージをお願いします。
今まで習ったことがないことばかりで大変だと思うけど、多くの知識が学べるから頑張って欲しいです。

Click!!【インタビュー】清水 敬亮さん(情報科学科4年)
【Q1】数理DS・AI教育プログラムの科目を通じて特に何ができるようになりましたか?
プログラミングの基本的な知識及びAI分野との関わりについて。
【Q2】数理DS・AI学習の内容が役立った場面について、具体例を示してください。
卒業研究でアプリケーション開発を行っているが、プログラミングやDB管理、機械学習など数理DS・AI学習での学習内容はほぼ全て活用されており、これは実際のSE系の職種に就いた場合ほとんど同じことが言えると考えている。
【Q3】数理DS・AI教育で学んだ内容は将来の仕事に役立つと思いますか?またそれはどの方面や業務内容で役立つと思いますか?
SE系の職種はもちろんのこと、さらに抽象的な観点から述べるならば、今後の仕事はどの職業でも多かれ少なかれAIを使用していくことになると思うので、ほぼ全ての仕事で役立つと思います。
【Q4】数理DS・AI教育について、後輩や高校生にメッセージをお願いします。
間違いなく今後の社会のトレンドとなるこれらの分野について、知見を深めるというのは、人生において大きなアドバンテージとなります。ぜひとも積極的に学習に取り組んでください。

Click!!【インタビュー】稲毛 亮太さん(情報科学科4年)
【Q1】数理DS・AI教育プログラムの科目を通じて特に何ができるようになりましたか?
プログラミングの基礎知識。
【Q2】数理DS・AI学習の内容が役立った場面について、具体例を示してください。
認知科学の授業で学んだことをアイデアを出す機会のときに活かせるようになった。
【Q3】数理DS・AI教育で学んだ内容は将来の仕事に役立つと思いますか?またそれはどの方面や業務内容で役立つと思いますか?
IT方面で働く際に有効活用できる。
【Q4】数理DS・AI教育について、後輩や高校生にメッセージをお願いします。
プログラミングは難しいものだと考えてるかもしれないが恐れずに挑戦してほしい。必ず将来に役に立つ。

Click!!【インタビュー】望月 皓太さん(情報科学科3年)
【Q1】数理DS・AI教育プログラムの科目を通じて特に何ができるようになりましたか?
プログラミングが組めるようになった(もともと全然できなかった)。
【Q2】数理DS・AI学習の内容が役立った場面について、具体例を示してください。
インターンシップの時に文系も多くて、自分の方が知識が多い。(IT系のインターンシップ)。DB、ネットワーク仕組みがどうなっているのか、グループワークで積極的に議論できた。
【Q3】数理DS・AI教育で学んだ内容は将来の仕事に役立つと思いますか?またそれはどの方面や業務内容で役立つと思いますか?
IT業界では業界全体で技術面が役立つと思います。
【Q4】数理DS・AI教育について、後輩や高校生にメッセージをお願いします。
授業を履修すれば情報学のかなりの知識が全般的に就くと思うので、がんばろう!

Click!!【インタビュー】細谷 翼さん(情報科学科3年)
【Q1】数理DS・AI教育プログラムの科目を通じて特に何ができるようになりましたか?
機械学習系の科目をたくさん取ることで人工知能分野の理解の促進につながった。
【Q2】数理DS・AI学習の内容が役立った場面について、具体例を示してください。
さまざまな科目のレポート、統計の知識が必要なレポート、人工知能に関わるレポートなども「認知科学」、「知能科学」などを受けたことによって多くのことを深く考えることができるようになった。「統計学入門」で学んださまざまな統計手法を活用できる場面がたくさんあった。「PBL演習」では履修者全員にアンケートを取って、その結果を検定したり、それをポスター発表した(グループワーク形式)。
【Q3】数理DS・AI教育で学んだ内容は将来の仕事に役立つと思いますか?またそれはどの方面や業務内容で役立つと思いますか?
役立つと思います。プログラミングなどの技術面、情報系の基礎、幅広い知識を学ぶことができたため。
【Q4】数理DS・AI教育について、後輩や高校生にメッセージをお願いします。
新しい知識が多くて大変かもしれないけど、数理DSAIを履修することで情報系の基礎知識は固められるのでがんばってほしいな!

Click!!【インタビュー】西村 昇陽さん(情報科学科3年)
【Q1】数理DS・AI教育プログラムの科目を通じて特に何ができるようになりましたか?
プログラミングの基礎的な知識。
【Q2】数理DS・AI学習の内容が役立った場面について、具体例を示してください。
「データ処理演習」ではPC使ったことなかったがExcelを基礎から学べた。応用プログラミングAでデータが大量に送られてきたのを処理できた。
【Q3】数理DS・AI教育で学んだ内容は将来の仕事に役立つと思いますか?またそれはどの方面や業務内容で役立つと思いますか?
データ処理の技術は必須なので、Excelの使い方、多変量解析、分析の手法については必須となると考えられる。
【Q4】数理DS・AI教育について、後輩や高校生にメッセージをお願いします。
当時は(教科「情報」が)入試科目でもなかったのでおざなりにしていたが、情報系科目はしっかりと高校の時から受けておいた方がいいですよ。

Click!!【インタビュー】河合 隼人さん(情報科学科3年)
【Q1】数理DS・AI教育プログラムの科目を通じて特に何ができるようになりましたか?
プログラミングの基礎的な知識。
【Q2】数理DS・AI学習の内容が役立った場面について、具体例を示してください。
実験結果を主観で語ることができないから、検定を行った。客観的に効果を出せたというのが良かった。日常生活で”平均”などの統計に関するキーワードを聞いたときに批判的に考えられるようになった。
【Q3】数理DS・AI教育で学んだ内容は将来の仕事に役立つと思いますか?またそれはどの方面や業務内容で役立つと思いますか?
大量のデータを扱うことになると思うので、そういったデータの傾向などを知る必要があり、その必要な手法を演習で実験したのはためになると思う。
【Q4】数理DS・AI教育について、後輩や高校生にメッセージをお願いします。
PC、PPT(プレゼンテーションツール)の基本的な操作ができるようになっておくといいですよ。スマホだけを使いこなせるのと比べて、世界が広がります。

Click!!【インタビュー】生川 晃大さん(情報科学科3年)
【Q1】数理DS・AI教育プログラムの科目を通じて特に何ができるようになりましたか?
セキュリティ、プログラミングの知識が身についた。
【Q2】数理DS・AI学習の内容が役立った場面について、具体例を示してください。
友人との会話のなかで統計学に関するトピックで情報交換する際に役立っている。回帰分析、t検定、データの検定方法など。
【Q3】数理DS・AI教育で学んだ内容は将来の仕事に役立つと思いますか?またそれはどの方面や業務内容で役立つと思いますか?
プログラミング、知能科学、認知科学、機械学習、ネットワークプログラミング、情報セキュリティと法などの科目の内容は幅広く技術職・研究職になるために役立つ。
【Q4】数理DS・AI教育について、後輩や高校生にメッセージをお願いします。
課題を通して数理DS・AIの基礎知識を見につけながら、意識せず一緒に認定を受けることができ、得た知識をもとに興味のある分野に出会える。とても面白い。

Click!!【インタビュー】林 颯月さん(情報科学科3年)
【Q1】数理DS・AI教育プログラムの科目を通じて特に何ができるようになりましたか?
基礎的なプログラミング技能、ネットワーク、統計学に関する知識を得た。
【Q2】数理DS・AI学習の内容が役立った場面について、具体例を示してください。
現時点では、情報科学実験Bで配布された大量なプログラムの理解をするコードリーディングにおいて役に立っている。
【Q3】数理DS・AI教育で学んだ内容は将来の仕事に役立つと思いますか?またそれはどの方面や業務内容で役立つと思いますか?
システムエンジニアになるための必須の知識を身に着けるので役立つ。ネットワークエンジニア、企業の社内SEなどでシステム基盤の保守運用で直接役立つ。
【Q4】数理DS・AI教育について、後輩や高校生にメッセージをお願いします。
数理DS・AIプログラムは大学の授業を受けると自動的に取得できる。将来の職につながる可能性も高い認定プログラムなのでお得。

Click!!【インタビュー】石川 大暉さん(情報科学科3年)
【Q1】数理DS・AI教育プログラムの科目を通じて特に何ができるようになりましたか?
必修授業を通して、情報科学系の知識が身についた。
【Q2】数理DS・AI学習の内容が役立った場面について、具体例を示してください。
ニュースを見る際に、情報セキュリティと法の科目でスマホ新法、プラットフォーム企業による独占といったトピックについて知識をもって理解できる場面があった。
【Q3】数理DS・AI教育で学んだ内容は将来の仕事に役立つと思いますか?またそれはどの方面や業務内容で役立つと思いますか?
一般企業では情報系の職種につくため基本情報技術者試験など各種資格を取ることが多いが、そういった基礎知識を大学のなかで専門的に学んでいる点はおおきなメリットになる。
【Q4】数理DS・AI教育について、後輩や高校生にメッセージをお願いします。
後輩に向けて、必修科目を中心にとっていれば認定を受けられる。高校生に向けて、認定プログラムが用意されているのでこれを目標に勉強しやすい。既存のカリキュラムの中で組み込まれているので無理なく取得できる。

Click!!【インタビュー】幸地 水彩さん(行動情報学科3年)
【Q1】数理DS・AI教育プログラムの科目を通じて特に何ができるようになりましたか?
プログラミングやAIの基礎について学ぶことができた。
【Q2】数理DS・AI学習の内容が役立った場面について、具体例を示してください。
AIについての理解が深まったことで、AIを利用するのが上手くなったと思う。
【Q3】数理DS・AI教育で学んだ内容は将来の仕事に役立つと思いますか?またそれはどの方面や業務内容で役立つと思いますか?
システム構築、データ分析などで役立つと思う。
【Q4】数理DS・AI教育について、後輩や高校生にメッセージをお願いします。
AIは非常に便利な反面、誤った情報をあたかも正しいかのように提示したり、利用者の意見に偏った内容を出力したりすることがある。そのため、AIを正しく活用するには、その仕組みや特性について理解を深めることが必要だと考える。将来、情報系の仕事に就かない場合でも、書類作成やアイデア出しなど、AIを活用する場面は多くなると思う。AIやシステムに直接関わる職業を目指していなくても、数理DS•AI教育で基本的な知識を身につけておくことは、とても大切だと思う。
