介護等体験(2016年度入学 教育学部以外)
→教育学部
介護等体験の概要
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小学校、中学校免許状の取得を希望する場合は、介護等体験を行う必要があります。
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介護等体験の内訳は、社会福祉施設5日間、特別支援学校2日間の計7日間です。
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社会福祉施設での体験は静岡県社会福祉協議会、特別支援学校での体験は静岡県教育委員会が日程等の調整を行っています。
介護等体験関係の流れ
年次学期別の手続概要
各年次学期の学習内容及び手続き
年次学期 | 学習内容及び手続き |
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3年前期 | ・介護等体験ガイダンス参加 ・申込書を各学部学務係へ提出 |
3年後期 | ・大学主催の事前指導(特別支援学校)に参加 |
4年前期 | ・受入先施設や実施日程等を各学部学務係経由で学生に通知 ・受入先施設が指定する追加の健康診断を受診 ・大学主催の事前指導(社会福祉施設)に参加 ・受入先施設との事前打合せ (*) ・体験参加 (*) |
4年後期 | ・受入先施設から実施証明書を受領 (*) ・自己評価票と体験レポートを各学部学務係へ提出 (*) ・受入先施設が発行する実施証明書を施設又は学生から各学部学務係へ提出 (*) |
※ガイダンス等のスケジュールは学部によって大きく異なります。当該年度の正式なスケジュールは、必ず各学部の掲示やガイダンス等でご確認ください。
※(*)印の項目は、社会福祉施設及び特別支援学校のそれぞれで行います。
体験時の注意事項
受入施設や日程は体験施設側の都合が優先します。介護等体験の受入は各体験施設の好意に基づくものであることを、強く自覚してください。体験の参加にあたって、ガイダンスや事前指導の参加は必須となります。教育実習と同様に、介護等体験に関しても将来教員となる意思のある学生のみに参加資格があります。そのため、教員採用試験以外の就職試験や面接等を理由とした期間変更や当日欠席することは認められませんので、申込みの段階で十分注意してください。